一足とは?/ レイク
[ 416] 個人でも一足先にVistaを入手できるボリュームライセンス
[引用サイト] http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1109/vista.htm
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一方、ボリュームライセンス版については、上記マニュアルオーダーセンターの一覧表に記載の通り、12月中には出荷される予定だ。もちろんこれはあくまで「メディア」の価格であり、実際にこれらを使ってWindows Vistaをインストールするには、ボリュームライセンス(VL)ユーザー向けのプロダクトキーが必要となる。 すでにボリュームライセンスを契約しているユーザーや、これから契約を行なおうと考えているユーザーにとって分かりにくいのは、VL版ではどのエディション(SKU)が利用できるのか、という点だ。一般向けのライセンスとVL版との最大の違いとなる点がここにあるからだ。 これは、オープンライセンスの場合SAという考え方があるからだ。SAとは、ライセンス契約を行なったソフトウェアに対する新バージョンが登場した際、無償でそれら後継バージョンにアップグレードできる権利を言う。 ボリュームライセンス契約者は、専用のライセンス管理サイトにおいて、契約期間や所有ライセンスの状況について、いつでも確認することができる。オープンライセンス契約の場合、契約期間は2年間だが、期間中に対象ソフトウェアの新バージョンが登場した場合、前述のSAによりいつでも無償で新バージョンへのアップグレードを行なうことができる。 またソフトウェアの「ダウングレード権」も所有しているため、契約ライセンス数以内であれば、旧バージョンのソフトウェアを利用する権利も持っている。 なおボリュームライセンス契約期間中にSAにより取得した新バージョンのライセンスは、ライセンス期間満了後も永続的に利用することができる。 ボリュームライセンスでよく指摘されるのが、Office XP以降に導入されたソフトウェアアクティベーションの問題だ。VL版のメディアを用いてOSやアプリケーションをインストールする場合、VL版専用の「プロダクトキー」が必要となる。このプロダクトキーは前出のライセンス管理サイトにて発行されるのだが、従来、VL版のキーを用いてセットアップされたソフトウェアは、ソフトウェアアクティベーションを必要としなかった。 アクティベーション不要ということで、不正利用に使われることもあったVL版だが、今後登場する製品については、VL版でも同様のアクティベーション手法を取り入れて行くことが予想される。 よく、ボリュームライセンスは企業/法人に限定されると考える人がいる。しかし少なくともマイクロソフトのボリュームライセンス契約に関して言えば、こうした制限は一切無い。必要ライセンス数さえ満たせば、個人でも問題なく契約できる。ボリュームライセンスを扱う業者(リセラー)によって、取引相手を企業に限定している場合もあるので、個人取引が可能なリセラーを選択する必要があるだけだ。 【お詫びと訂正】アップグレードライセンスも1ライセンスと数えられることが明らかとなりましたので、記述を追加いたしました。 なおボリュームライセンス契約では、Windows製品のアップグレードライセンスの購入は行なえるが、アップグレードではないフルバージョンのWindowsライセンスは購入できない。あくまでDSP版や市販パッケージ版やプリインストールPCなどを購入した上で、90日以内にSA権をオープンライセンスで購入することになる。 なお実際に契約する際は、もう少し細かい条件が必要となるため、詳細については対応リセラーに問い合わせて欲しい。 ボリュームライセンスは、確かに契約時の初期投資だけを見ると、費用がかかりすぎるように感じる。ただ、ソフトウェアアシュアランスにより、最新バージョンや新たなSKUが登場した場合でも無料でそれらを使えることが多い。サービスパック登場時なども、いつでもそれらを含む最新メディアが購入できる。さらに今回のWindows Vistaのように、通常よりも早くから使い始められたり、価格差のあるUltimateエディションが差額なしで利用できる点など、メリットも増えてきた。購入するライセンス数によっては、むしろ安価となる可能性さえあるほどだ。 |
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