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サイドとは?/ レイク

[ 446] サイド - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%893

サイドは、アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのうち、宇宙世紀を舞台にした作品で用いられる架空の地名である。宇宙での一部の地名の接頭語で、後ろに番号を付ける事でスペースコロニーの集合体を指している。
各サイドは、地球と月のラグランジュポイントを巡る軌道に設置されている。『機動戦士ガンダム』とそれ以降の作品では一部のサイドの場所と番号がずれているため、一年戦争後の再建時に改称されたと推測される。
宇宙世紀のスペースコロニーのほとんどはシリンダー型で3枚のミラーを持つ「開放型」だが、サイド3だけはミラーのない「密閉型」が主流である[2]。また、個々のスペースコロニーは「サイド7・2バンチ」の様にバンチを付けられて表わされるが、「グリプス」や「リボー」、「アメリア」等、固有名を持つコロニーもある。
宇宙における生活拠点はサイドや月以外にも、独自の軌道を取るコロニーや宇宙要塞等が存在している。また、ラグランジュポイント付近にはしばしば戦乱で破壊されたコロニーの残骸などのスペースデブリが集積して暗礁宙域が形成され、反地球連邦勢力の拠点となることもあった。
順番はサイドは数字の小さい順から、コロニーは番地の数字の小さい順から配置、番地の数字が不明な場合はコロニーの愛称名をあいうえお順で配置している。
月と同じ軌道で月より後方のL5点付近にある。人類が最初にスペース・コロニーを建設した空域である。一年戦争の緒戦で大きな被害を受け、またジオン軍の宇宙要塞ソロモンが置かれた。『機動戦士ガンダムΖΖ』の序盤の舞台となった。
『機動戦士ガンダムΖΖ』で登場。ジャンクを取り扱う中小企業が多く点在する。『ΖΖ』の主人公ジュドー・アーシタ達もここの出身。史上初のシリンダー型スペースコロニーであり、「シャングリラ」の名は人類が宇宙進出を果した時代=宇宙世紀における理想郷・桃源郷であるというイメージを(望んで移住する訳ではない)コロニー移住者たちへアピールする為につけたと思われる。
なおこの名称は『機動戦士ガンダム』において監督の富野由悠季(当時は富野喜幸)が連邦軍本部の地名として提案していたものである。しかしオカルト的な名称に批判的だった安彦良和に反対されて不採用となり、地名はジャブローになったという逸話がある。
『機動戦士Ζガンダム』で登場。宇宙世紀0085年7月31日にティターンズがG3ガスを注入して全住民を虐殺、ティターンズの暴虐と恐怖を世に知らしめた30バンチ事件の舞台となったコロニー。
『機動戦士Ζガンダム』(小説版)、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に同名のコロニーが登場するが、それぞれ場所や形が異なる。
『逆襲のシャア』では宇宙戦争の難民を収容する目的で、密閉型と開放型を組み合わせ急造されたコロニー。ネオ・ジオンが宇宙難民の不満を背景に進駐し、総帥となったシャア・アズナブルが演説をおこない地球連邦に対し宣戦布告する。
小説版『機動戦士Ζガンダム』では宇宙図を見るとサイド7に存在し、トーラス型となっており人口は一万、その後主流となる巨大なシリンダー型コロニーを建設するための建設基地として建造された歴史的な遺物となりつつある代物とされており、ここでシャアはクワトロ・バジーナとしてブレックス、ヘンケン、レコアといったエゥーゴのメンバーと秘密裏にコンタクトをとっている。
『機動戦士ガンダムF91』で登場。複合企業「ブッホ・コンツェルン」の密閉型私設コロニー。軍事関連産業のほか職業訓練校があり、私設兵団「クロスボーン・バンガード」の兵の養成が行われていた。
『機動戦士ガンダムΖΖ』で登場。サイド1付近の隕石群の中にあった小さな球型コロニー。元はサイド1建設のために設立された開発基地で、サイド1建設終了と共に放棄されていた。しかし密かに残留を続けている者、不法移住してきた者が集まって生活を続けており、外界との接触を断って独自の生活様式を営んでいた。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で登場。連邦軍の外郭新興部隊ロンド・ベルの拠点が置かれたコロニー。宇宙世紀0093年における地球連邦軍とネオジオン軍の秘密会談の会場ともなった。人口は500万人ほど。
月と同じ軌道で月より前方のL4点付近にある。一年戦争の緒戦で壊滅した。『機動戦士Vガンダム』では、ザンスカール帝国の発祥の地となった。連邦軍の研究機関とサナリィ・サイド2支社が存在していたがザンスカール帝国に接収された。
『機動戦士Ζガンダム』で登場。宇宙世紀0087年にティターンズによってグリプス2を改修したコロニーレーザーの試射標的とされ、直撃を受け住民全員が死亡している。
『機動戦士Vガンダム』で登場。ザンスカール帝国の本拠地が置かれたコロニー。地球圏からは最も遠い位置に存在する。
『機動戦士Vガンダム』で登場。サイド2にある密閉型コロニー。エンジェル・ハイロゥ建設の前線基地となった。
『機動戦士Vガンダム』で登場。ザンスカール帝国の影響下にある独立コロニー。地名の由来は実在のマケドニアからと思われる。
『機動戦士Ζガンダム』で登場。コロニー内にアルプスの風景が再現された観光コロニー。ティターンズの隠れハイザック部隊が展開されていたほか、ハマーンがミネバを静養につれてきていた。
月の裏側で、地球からは最も遠いL2点付近にある。ジオン公国の発祥の地となった。L2点付近にはジオン軍の宇宙要塞ア・バオア・クーも置かれていた。ジオン・ズム・ダイクンによってサイド3にジオン共和国が成立された後、サイドに存在する開放型コロニーを密閉型コロニーに改造し、工業生産能力と人口の収容能力等を他のサイドよりも増強させられている。また、ジオンの本国としてズムシティが置かれ、一年戦争初期ではア・バオア・クー、ソロモン、月のグラナダを本国に対する防衛拠点、それらを結んだ線を防衛ラインとして成立させ、万全の体制をとる。
一年戦争末期、ソロモンが地球連邦軍に攻略された後(8月や攻略戦前の説あり)には、第3バンチコロニー「マハル」をソーラ・レイへ改造するために住民を強制疎開させる(もともとマハルは貧困層コロニーだったため、改造された原因となっている)など、戦争の旗色が悪くなり一般住民に直接影響が及ぶ場面もアニメで描かれている。最終的にア・バオア・クーまでも陥落、防衛拠点のうち2つが攻め落とされた時点でジオン公国は連邦政府と終戦協定を結ぶ。
これによりジオン本国への直接攻撃は辛くも回避され、(他のサイドのほとんどをジオン公国が徹底的に破壊した事により)皮肉にも最も工業生産能力を温存していたサイドとして、終戦後はコロニー再建計画等に関わることとなる。
ここには公王庁が設けられ謁見室やデギンの私室があり、裏手にギレンの官邸が配されている。そのため公国の施政の中心となり、サイド3の政府高官・高級軍人・名家が住んでいる。ガルマの国葬もここで行われた。地球連邦の星一号作戦の最終目標となっていたが、終戦協定で戦火を免れた。
『機動戦士ガンダム』で登場。住民のほとんどは戸籍を持たない貧困層コロニー。シーマの故郷でもある。1年戦争時に住民全員を強制疎開させ、決戦兵器ソーラ・レイに改造された。『機動戦士ガンダム0079』では、軍により住民を強制移住させる様子が描かれている。
『機動戦士ガンダムΖΖ』で登場。鉱山小惑星キケロと接続されていた。サイド3を手に入れたハマーンが本拠地としたコロニー。グレミーの反乱時、アクシズと衝突し破壊される。
『機動戦士ガンダムΖΖ』で登場。スタンパ・ハロイの治める自治区。私物化されているために税金が極端に高い。
『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』で登場。地球連邦が戦後、ジオン共和国に作った観光用コロニー。スペースコロニーの中でも最大級の面積を誇るコノシア湖がある。
L5点付近にある。一年戦争緒戦で壊滅的被害を被った。コロニー再生計画により、名称がサイド6に改められた。
地球と月の間のL1点付近にある。一年戦争緒戦でルウム戦役と呼ばれる大艦隊戦が行われ、ほとんどのコロニーが壊滅した。ミラー調節不能ながらも気密性を保った唯一のコロニー“テキサス”は、両軍とコロニー公社との協議により、非武装・非交戦地帯に指定された。この事からこの宙域は、テキサスゾーンとも呼ばれる。
コロニー再生計画によって、名称がサイド4に改められた。その後長らく放置されていたが、宇宙世紀0110年代から再建計画が実行され、名前もフロンティアサイドと変えられた。新技術のコロニーが建造され、開拓者の入植も激しい宙域である。『機動戦士ガンダムF91』の舞台となった。
『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』で登場。ジオンがこのコロニーを使って第二次ブリティッシュ作戦を行おうとしたため、ルウム戦役が発生した。
『機動戦士ガンダム』で登場。現実のテキサス州を真似た観光コロニーであったが、一年戦争の長期化に伴い軍事的価値の判断から連邦・ジオン共に見捨てており、そのため太陽光を吸収するコロニーのミラーが働かずコロニー内部は荒廃している。
第37話『テキサスの攻防』と第38話『再会、シャアとセイラ』にて登場。ホワイトベースはソロモン戦の後にジオン残存艦の駆逐のためにこの地を訪れた。同時期にシャアのザンジバルも、ゲルググの受け取りとララァ・スンの最終調整のためにテキサスコロニーに入港している。
ここでの戦いによってジオン側はマ・クベがテキサス内でガンダムに破れ戦死。また宙域の艦隊戦でデラミン艦隊・バロム艦隊が撃破された。連邦側もワッケインが戦死している。また、アムロとララァ、シャアとセイラがそれぞれ再会するなど、多くのエピソードが散りばめられている。
映画版ではテキサスのエピソードはソロモン戦以前に移され、内容もゲルググ対ガンダム戦とシャア・セイラの再会に絞られている(マ・クベはここでは登場せず、ソロモンでゼナ・ミネバ母子を救出するのみ)。
安彦良和の漫画版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、開戦以前のテキサスコロニーが登場する。景気悪化にともない建設が中断され廃棄されかけた所をシュウ・ヤシマ(ミライ・ヤシマの父)が購入、私費で完成させたという設定になっており、ジオン・ダイクンの遺児でマス家の養子になっていたキャスバル(シャア)・アルテイシア(セイラ)兄妹がここに移住、後にキャスバルが取って代わる本物のシャア・アズナブルとの出会いなどの重要なエピソードの舞台となっている。
『機動戦士ガンダムF91』で登場。名称変更後に作られたコロニー。サナリィの研究機関があり、F91の最終調整が行われていた。クロスボーン・バンガードはサナリィの極秘技術を奪取するために、このコロニーを無傷で手に入れようとした。
『機動戦士ガンダムUC』で登場。サイド5宙域に設置された密閉型工業用コロニーであるが、管理・運営はアナハイム・エレクトロニクス社が直接行っている独立したコロニーである。登場時は未完成で、コロニー作成用のコロニービルダーが稼働しながら機能している。アナハイム関連企業がある他、新兵器開発の秘密工場が置かれており、ユニコーンガンダムが極秘裏に開発された。
L4点付近にある。一年戦争序盤に中立宣言を行ったサイドで、当時は独自の通貨も発行していた。コロニー再生計画により、名称がサイド5に改められた。
宇宙世紀0079年1月11日に中立を宣言し、ジオン公国、地球連邦どちらの戦争行為にも加担しない事を両軍に伝えた。それ以降、戦争には(表向き)巻き込まれていない。ちなみに中立を宣言できたのは、サイド単独での自給自足のために必要な経済基盤の整備が整ったからである。開戦当初はジオン寄りの態度だったが、戦局の変化に伴い連邦寄りへと態度を変化させ、一年戦争終盤では極秘に連邦軍の実験施設まで作られている。ムック「ガンダム・センチュリー」によると、連邦、ジオン両国の首脳や資産家の子弟、関係者などが戦火を避ける等の目的から多数居住しており、コロニー落とし後の異常気象に苦しむ地球に余剰食料などを輸出するという立場にもあったらしい。
『機動戦士ガンダム』の第33話『コンスコン強襲』、第34話『宿命の出会い』にて、ホワイトベースが立ち寄ったのがここサイド6である。中立サイドであるが故の戦闘のタイミングや、様々な人との出会いによって、作中では重要なターニングポイントの舞台となっている。
サイド7にて登場し、宇宙に吹き飛ばされて以降消息が途絶えていた、アムロ・レイの父親であるテム・レイがここで再び登場する。彼はジャンク屋に住み込んでおり、偶然出会ったアムロにガンダムの回路を渡す。しかし、アムロは彼を酸素欠乏症にかかったと判断し、回路を投げ捨てる。
ホワイトベースが入港しているブロックの隣に、シャア・アズナブル指揮のザンジバルが入港してくるが、ホワイトベースの乗組員達は心穏やかではなかったようだ。また、アムロとララァ・スンが、そしてアムロとシャアが初めて出会った場所でもある。戦場で幾度も刃を交え、しかし相手の顔すら知らなかった男に唐突に出会った時、シャアはそれでも軍人の余裕を見せつけ、アムロは面食らった表情しかできなかった。
カムラン・ブルームはミライ・ヤシマの許婚であり、ここで偶然再会するが、彼女からは拒絶されてしまう。しかし、それでも彼はジオンのコンスコン隊がホワイトベースを狙っている中でのホワイトベースの先導役を申し出る。それが彼にできる精一杯の行動だった。
そして、ここからアムロの戦闘での働きがこれまでより更に凄まじいものになっていく。コンスコン隊の戦力のほとんどは彼が撃破したものである。
以上のように非常に多くの見所があり、テレビ版を再構成している映画版『機動戦士ガンダムIII・めぐりあい宇宙編』においても数々のシーンがこの話から取り入れられている。
OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』において、サイド6の「リボー」コロニーは地球連邦軍が極秘に基地を設けてガンダムNT-1の実験場としていた、本作品のメインの舞台となる場所である。通常では軍人、軍隊の視点から描いていたガンダムという作品を、サイド6の市井の立場から見ることのできる稀な作品でもあり、中立宣言を行って戦争とは関係がないはずだが食料事情が悪くなっている面や、モビルスーツによって破壊された建物の傍で救出活動を行う人達、学校が壊された事に戸惑う駐留軍兵士などが描かれている。
月と同じ軌道で、地球から見て月とは正反対のL3点付近にある。一年戦争当時は建設が開始されたばかりで、まだ未完成だったが居住が始まっていたコロニー1基が『機動戦士ガンダム』の物語の発端となった。L3点付近には地球連邦軍の宇宙要塞ルナツーも置かれていた。
一年戦争終了後に再建され、グリーン・オアシスと改称された。ティターンズの拠点が置かれ、『機動戦士Ζガンダム』においても物語の発端の場所となっている。
一年戦争当時、地球近傍の宇宙空間の大半は緒戦の1週間戦争でほぼジオンの制圧下におかれ、ルナツーの守備範囲内にあるこのサイドのみが連邦軍の勢力下にあった。表向きは疎開地のような扱いをされており、住民は老人や子供の比率が高い。
そのような環境を隠れ蓑とし、ここにV作戦により開発されるモビルスーツの性能試験等を行う施設が極秘に建造される。そして、宇宙世紀0079年9月18日にホワイトベースがモビルスーツの受領のため入港した時、シャア率いる偵察部隊との間で史上初めてのモビルスーツ同士の戦いがコロニー内で展開された。その時コロニーシリンダーに被った甚大なダメージにより、住民の生存者はホワイトベースに避難。コロニーは放棄されることとなる。
安彦良和の漫画版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、サイド7の建設そのものがV作戦の隠れ蓑であった事が示されている。そのため工事は故意に遅延されており、そうした事情を知らされずに工事を受注したミライ・ヤシマの父シュウ・ヤシマが訝る場面がある。
一年戦争終了後に再建され、グリーンノア1と改称された。カミーユやファが住んでいた。このコロニーにおいてガンダムMk-IIの性能テストが行われていることを知ったクワトロらが潜入。交戦状態となり、混乱に乗じてカミーユがガンダムMk-IIの1機を強奪している。
『機動戦士Ζガンダム』で登場。密閉型コロニーを2つ繋ぎ合わせた形状で、主に軍事基地・工廠としての機能に特化されていた。バスク・オムによってグリプスという別称を与えられており、グリプス戦役の呼び名はここに由来する。
この項目「サイド」は、ガンダムシリーズに関する書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(P:アニメ/PJアニメ)。

 

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