さよならとは?/ レイク
[ 729] さよなら絶望先生 - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%82%88%E3%81%AA%E3%82%89%E7%B5%B6%E6%9C%9B%E5%85%88%E7%94%9F
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この「さよなら絶望先生」は、まだ完結していない作品や番組に関する項目です。ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。 桜も咲き誇る4月。新しいクラスに希望に胸を膨らませた何事もポジティブにしかとれない少女・風浦可符香は、自殺しようとする何事もネガティブにしかとれない青年・糸色望と出会う。決して出会ってはいけないはずの2人であったが、何と糸色望は風浦可符香のクラスの担任であった。 ひきこもり少女、ストーカー少女、被DV疑惑少女、人格バイリンガル少女、超几帳面少女、難民少女など一癖も二癖もある絶望的な生徒が在籍する2年へ組では毎回様々なことが起こる。 数話を除いてほぼ1話完結式。毎回時事ネタ、自虐ネタ、作者の知識などを使って、特定の言葉や事柄に焦点を当てたギャグを展開する。伏字などを使い、分かる人には分かる時事ネタやパロディ、ギャグが特徴。これは、前作『かってに改蔵』から続く作風であるが、前作に比べればマニア向けなネタや強烈な毒気のあるギャグやパロディは減っている。このほか、前作と異なり漫画家や漫画作品に対するパロディなどはほとんどなく、さらに少数の強烈なキャラ(前作における名取羽美や坪内地丹など)のみで展開させないこともあり毒気が薄い。内容も若干一般向け・社会派になっている。 『かってに改蔵』に比べると、個性の強いキャラが多くなっているものの、外見の描き分けはキャラが多いためかほとんど髪型で分けられるようになっている[1]。 舞台である高校は『かってに改蔵』同様に、男女共学であるが、女子生徒と比べると男子生徒の登場人数や頻度は極端に少ない。 「昭和」の年号が続いているという設定となっており(ただし糸色望が「平成○○」と言うこともある)、劇中の世界観や文化描写は昭和やそれ以前のものを意識したものとなっている。 夏を時期とする話では女子が和服を着ている回が圧倒的に多く、男子でも久藤准はよく着物姿で登場するなど、「夏」と「和服」を顕著に結びつける傾向が強い。 携帯電話やファックス、インターネットなどテクノロジー面では現在と何ら変わりないが、背景に描かれる建物は基本的にノスタルジックな看板建築や西洋近代建築であり、高層ビルは基本的に登場しない。またバスやタクシーなども昭和30年代を思わせるようなデザインである。夏場や秋祭りには昭和の「旧き良き時代」を彷彿とさせる描写がよく登場する。 社会の面でも、旧日本軍が引き続き存在していたり(第一集八話の新聞番組欄、アニメ12話などに登場)、学生運動が未だに続行中で今年で39年目であったりと、現実の現代日本と異なる点が多々存在する。 本作の主な舞台は「東京府」の「小石川区」(講談社の所在地は旧東京市小石川区に相当する)となっている。 表表紙は絶望先生の全身絵。裏表紙は和服を着用した2のへの少女の絵で、単行本の人物紹介掲載が早い順に描かれている。 前のそで(カバーの折り返し部分)では、「前巻までのあらすじ」と称して本編とは全く関係のないマッドなエピソードを紹介(第一集にもある)[2]。 カバー表面とは異なる絵や4コマ漫画が描かれている。『かってに改蔵』の4巻以降と同じだが、本作は絵がより丁寧。表裏ともに描かれているが、一方は小森霧のサービスショットである(第六集は119ページにも)。 「絶望学級通信」:「絶望絵画館」や「絶望写真館」というサブコーナーを設けて、読者から送られてくるイラストや写真を久米田の手書きコメント付きで載せる。なお、「絶望写真館」は第八集以降未掲載。第十集の「絶望絵画館」では、TVアニメの声優と監督による読者イラストの選定・コメントが企画されている。 「紙ブログ」:作者が単行本に載った話のテーマに沿った小話を掲載。『かってに改蔵』の「今巻の反省文」と同じく内容は明るくない。 第一集:本作の連載開始前にさよなら絶望先生の「予告編」と称して週刊少年マガジンに掲載された一編を特別収録[4]。内容は廃校寸前の小学校を舞台にした感動物語とされ、本編とは全く関係がない。 第二集:「今集のアンケート」を掲載。一般的な読者アンケートと異なり、質問内容や選択肢がひどくネガティブである。 第三集:「週刊絶望先生批評」と題する漫画を収録。本作に寄せられた読者の辛辣な批評を司会役の千里と久藤が取り上げる[5]。 第四集:「特集 二人はどこへ行く 久本康×米田治[異色対談]」を掲載。久米田康治が実は久本康と米田治という二人の漫画家であるというネタは『かってに改蔵』で初出。TVアニメのED等でも二人がクレジットされた。 第五集:「絶望先生えかきうた」を掲載[6]。うたのおねえさんが千里でおにいさんが久藤。スプーのえかきうた騒動が元ネタ。 第七集:「絶望的膿(のう)トレ!」と題する時事ネタを交えたクイズやパズルのコーナー。当コーナー内のピクロスで初めてアニメ化が発表された。ピクロスを解くと「祝アニメ化」の文字が浮かび上がるものだったが、本気にした人は第七集発売後しばらくほとんどいなかった。元弟子である畑健二郎の漫画のアニメ化を祝福しているものと勘違いした人が多かったようだ[7]。 第八集:「セルフアニメ」と称して連続する31枚の絵を並べて掲載[8]。あえて各アシスタントにばらばらに振り分け、自宅で作業するよう指示したもの。絶望先生の持っている鞄が突然逆の手になるといった類のミスが多発し、久米田が手書きで突っ込んでいる。 第十集:「アニメ誌に総スルーされたので、自分で作ってみました。」として、「アヌメージョ」なる架空の雑誌の10月号の表紙[10]と、その特集記事を掲載。表紙の方では「絶望先生 自虐のルルルルルス」の緊急特集が謳われているのに対し、次頁で特集されているのは魔法少女物萌えアニメの「絶望先生」[11]。ちなみにアニメージュの10月号では絶望先生の特集が組まれた。 第十二集:番外編の「きよ彦の夜」[12]を載せる予定だったが、掲載の域に達していないとする製作者サイドの判断のために見送られる。代わりに、2のへのメンバーが「きよ彦の夜」の反省座談会を開くというスタイルで漫画を掲載[13]。 各話の終わりには、新キャラがいる場合はその紹介、いない場合は追加エピソードやおまけの4コマ漫画などがつく。 随所に細かい変更が見られる。特に背景の黒板や掲示物などで展開される文字による時事ネタは、頻繁に変更されている。雑誌掲載時と単行本発行時では旬の時事ネタが変わってしまうため。 チバテレビなどの独立U局をはじめ7局、及びCS局のキッズステーションにて、2007年7月より9月まで放送された。キッズステーションでは2008年現在再放送されている。全12話で、UHFアニメにあたる。ネット上や書店関係者の間では、度々アニメ化の情報が流れたが単行本8集にて正式に発表された。ちなみに同年3月8日に講談社の映像化情報でも掲載されたが、度々削除されていた。 キャスティングの発表は、原作本編(第97話)において登場人物と共に声優名を表記するという珍しい形式で行われた(単行本では本編で紹介されてなかった小森霧(谷井あすか)が単行本第9集カバー下に、日塔奈美(新谷良子)が本編から九十七話表紙に移っている)。作者いわく、「スペースがなく」てこうしたらしい。 監督が新房昭之ということもあって、近年に新房が監督した作品に出演していた声優が多くキャスティングされている。また、監督の他作品のネタがさり気なく詰め込まれている(霧の部屋のポスターが『ひだまりスケッチ』のゆのなど)。さらに原作にはない監督の他作品とは関係のないネタやキャラクターを演じている声優に関するネタがちらほら登場する(2話のまといの写真の中に、まとい役の真田アサミが演じたデ・ジ・キャラットがいるなど)。 本編には映画からアニメまで他作品の様々なパロディーがあり、またオープニングやエンディングでも、さまざまな小ネタが散りばめられている。例としては、「スペシャルサンクス」に単行本のおまけページなどに度々登場する久本康と米田治がクレジットされていることや、映倫のロゴを模した「絶倫」というロゴが使用されていることなど。また、アイキャッチは、元ネタのカット割りなどがほぼ忠実に再現されている。 パンチラや入浴といったシーンには修正が入っている(第1話のみ)。なお、修正に使われているのは原作のアシスタントの前田君の顔写真である。また、学校の時計や踏み切りにも前田君の顔写真が使われている。さらに、第2話では前田君が「MAEDAX」名義にて声優として初出演し、「クリーニング屋」を演じている(その後も本人役などで度々登場している)。なお、前田君の修正は公式サイトの投票により削除された(DVD第一集では特典映像として第1話の前田君の修正入りバージョンが見られる(規制以外の映像はDVD版と同じ))。公式サイトでは本編で使われた前田君の顔写真が見られる。 また、近年の新房作品に多く見られる「黒板の書き文字小ネタ」は、本作では原作者の久米田が自ら書いている。 第4話から第9話までのオープニングは、久米田が白黒写真で登場している。なおこの写真は講談社漫画賞授賞式後に久米田本人が行った生前葬で遺影に使用されたものと同じである(椎名高志完成原稿速報 久米田先生漫画賞レポートにて確認ができる。アニメ第3話、第5話と原作第103話でスタッフと久米田の遺影の貸し借りに関するやり取りが行われている)。 公式サイトは影を押すと裏サイトへ行ける。webラジオさよなら絶望放送スタート後は公式サイトにラジオページへのリンクがないことがネタになった(webラジオのため再生数が大事なことから)。【俗・】公式サイトからはリンクされている。 原作の時事ネタ、有名人ネタ、ブラックネタについて削除または改変が見られる以外にも、次のような違いがある。 原作第一話時点では登場していなかったキャラクターがアニメでは第一話から登場している(音無芽留、藤吉晴美、日塔奈美など)。 原作第一話に登場していたが名前は出ていなかったキャラクターについては当初より名前判明後の外見になっている(常月まとい、木津千里など)。 (千里の名前が初めて出た)原作第八話のエピソードがアニメでは第一話と第二話に取り込まれ、また登場人物その他細部について改変されている(茶道部に来たメンバーが異なる、保健室で先に休んでいたのは原作では望、アニメでは千里、など)。 アニメ第三話の原作第九話相当部分で望がいない理由が「取材のため」から「法廷画になるのが嫌」に変更になっている(原作第七話より連続する形となったため)。 オープニングテーマを歌う絶望少女達から、関内・マリア・太郎を演じる沢城みゆきが抜けた編成である。なお、いずれのシングルにも、初回限定盤には「絶望エンドカード」が封入されている。 DVDは特装版と通常版のそれぞれ全4巻発売予定。各巻3話ずつ収録予定。 特装版には特典として絶望デジパック仕様、そして絶望エンドカードと絶望カルタカードが封入される。 2008年1月1日に発売された総集編DVD。原作1巻の中から風浦可符香、小森霧、常月まとい、小節あびる、木村カエレ、木津千里、関内・マリア・太郎、日塔奈美が登場する話全8話を収録(日塔奈美のみ不登校中の様子を描いたオリジナルエピソード)。テレビアニメ版第1期を基にしているが、各話の構成やネタ、設定がより原作に忠実なものとなり、テレビアニメ第1期では使われなかった設定(木津千里が委員長と呼ばれている、日塔奈美はもともと不登校である、など)が復活している。そのため、さまざまな新規カットが加えられたり、音声が再録されたりと、大きく手の加えられたものとなっている。 第1話を除き、原作3本(または原作2本+オリジナル1本)をAパート、Bパート、Cパートに盛り込む3部構成になった。各話の流れも、「撰集」と同様、原作をほぼ忠実になぞる形式となった。ただし原作から取り上げられるエピソードの順番はバラバラで、作中で流れる時間は時系列順ではなくなった(第2話では7月→3月→5月)。 第3話からのオープニングの前半の画は「解体新書」の図版を基にしている。このオープニングは回が進むごとに、黒いしみやフィルムの傷などが追加されていき、経年劣化したかのような演出が加えられている。なお、第5話からは仮面を付けた糸色望が歩くカットでの、バックの仏像が高速で横に動くようになっていたり、糸色望と常月まといが落下するカットのバックで、「新房昭之」の文字が浮かんでいたりするなど、第3話とは微妙に違ったオープニング映像になっている。 第1話から第4話のエンディングは、原作及びアニメ本編とは全く違う少女漫画のような画(九条キヨ調)になっている。 本編の終了後に「次回予告」がないのは第1期と同様だが、第2期では、原作単行本の後ろそでにある「絶望文学集」を出演声優の一人が朗読する形になった。 シリーズ構成が金巻兼一から小黒祐一郎に交代し、第1期で各話演出をしていた宮本幸裕がチーフ演出になる。また、新たにガイナックスが制作に加わり、シャフト回の大半を担当するようになる。 第1期では奈美が最初から登場しているため、「奈美が他のクラスメイトと面識がない」という前提で成立する原作第十話相当のエピソードがカットされていた。しかし、【俗・】になってはその件は第一話から蒸し返されており、奈美は始業式には出ていたものの、その後は不登校を続けていたという事になったようである。 第1期はセリフなどの追加・改変も原作を逸脱しない範囲内であり概ね原作通りの内容であったが、第2期ではより原作に忠実になっている。羅列ネタなどの危険なネタの際、どうしてもそのままでは放送しづらい固有名詞は自主規制音(ピー音)を入れたり、伏字の「○」をそのままセリフとして「まる」と読むなど(例:Dr.○シリト→どくたーまるしりと)してごまかしている(原作より伏字が多くなったが一部原作で伏字だった所が伏字でなくなっている所もある)。 リニューアル後の公式サイトではBS11とキッズステーションの放送日時が消されている。また、提クレは各局送出。 ^ 『かってに改蔵』の頃も名取羽美と彩園すずの髪型以外の顔が同じだった。キャラの描き分けができてないことは単行本の紙ブログなどでもネタになっている。 ^ このエピソードはアニメ第一期のブリッジとして採用されており、第二期では番宣CMの1本として使用されている。 ^ アニメ化を信じてもらえなかったことや勘違いされたことについては、作者自ら第八集の紙ブログや『オトナアニメ』Vol.6の特集記事その他各所にて言及している。 ^ アニメージュ08年3月号の別冊付録にて、実際にこのときの表紙が使用され、絶望する作者のコメントも同時に掲載された。 ^ マガジンドラゴン創刊号掲載時は「夜間きよ飛行」というタイトルだったが、後記ではすべて「きよ彦の夜」となっている。 ^ a b 一部の雑誌やキッズステーションの公式サイトでは11話と12話が入れ替わっていた(原作などでも放送前から11話と12話を入れ替えたと思わせるようなネタがある)。2007年9月23日に行われた野中藍 ラリルれ、にちようび。の公開録音でキャストの野中藍と新谷良子が話数入れ替わりについて、製作話と放送話が変わって驚いたと話題にした。 ^ 地方局においては、キー局制作全日帯アニメの遅れネットは比較的多いが(深夜アニメの場合はかなり少なくなる)、地元企業が番組スポンサーとなってUHFアニメを放映する事は極めて珍しい事例である。[1] ^ 前述の通り本編と全く関係ない内容であるため、「前巻までのあらすじ」であることに気づいていないと全く意味が分からない。 ^ この回はOPフィルムは存在せず、OPのスタッフクレジットは本編下部で高速スクロールする形を取られており、OPテーマも使用されていない。 ^ a b 『路傍の絵師』が原作第百話の「本筋」、『薄めの夏』が「どうでもいい話」に相当する。原作100話においては「どうでもいい話」をメインに話が進んでおり、「本筋」は随所にロボットアニメや特撮もののパロディーを織り交ぜた事実上のアニメオリジナルストーリーとなっている。 ^ オープニング、各話の合間、エンディングと5回に分けて放送された。内容は特撮番組のウルトラファイトのパロディ。 |
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